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2021.12.24

来たれ旅人よ!新たな創造やエネルギーがうまれる農村で体験交流

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来たれ旅人よ!新たな創造やエネルギーがうまれる農村で体験交流
■福島県・入旅人(いりたびうと)。自然と共生し、新たな創造やエネルギーがうまれる農村。

「本日、快晴!」という言葉がピッタリはまるような澄んだ青空がひろがる。
東京から常磐自動車道の勿来(なこそ)ICまで2時間。そこから国道289号に入って20分あまりで、小さな集落・入旅人(いりたびうと)に着く。福島県の沿岸部、いわき市の山あいにある40世帯110人ほどが暮らす農村だ。いま、ここ入旅人が、自然と共生し、新たな創造やエネルギーがうまれる農村として静かな注目を集めている。

■軽トラックの助手席に乗って入旅人をめぐる

「これが私の車です。どうぞ!」
入旅人の地域振興に取り組む会社 株式会社旅人の代表、緑川純一さん。自慢!?の軽トラの助手席に乗せてもらいながら入旅人を案内してもらう。ブオーンという軽トラならではのエンジン音。なんだかワクワクして来たゾ。。

■地元の人たちと旅人がふれあう現代の社交場「旅人やさい館289」

緑川さんの案内で最初にやって来たのは農産物の直売所。白菜、大根、コンニャク。ずらっと並んだ新鮮な野菜や加工品。どこにでもあるような直売所に見えるが・・・。

「みんな地元のばあちゃんたちが、ほぼ無農薬で作った野菜ばかり」
ばあちゃんたちが自家消費で栽培した野菜が食べきれず、畑で腐らせてしまっているのを見て、少しでもお小遣いにできないか。そんなことがきっかけでつくった集落直営の店なのだ。店の食堂で提供される地元産そば粉100%の10割そばは人気だという。

「これ、なんだかわかるかな?」
緑川さんが手にした球根のようなもの。ショウガかサトイモのように見える。正解は・・・?

「キクイモです」
キク科ヒマワリ属の多年草で、根の部分が食べられる植物。イヌリンという血糖値の上昇を抑える成分が含まれているとして、いまちょっとしたブームになっている。入旅人では乾燥させて味噌汁に入れたり、そのまま食べたりするという。珍しい食材との遭遇も地域の直売ならではの楽しみだ。
■山の木を育て、活かし、新たなエネルギーをうむ

「ウィーンウィン、ブオン、ブオン・・・」
山の中に響きわたるチェーンソーの音。入旅人は、古くから林業が盛んな土地だ。入旅人の林業は、ただ山に木を植えて育てて木材を出荷するだけでとどまらない。製材で出た端材やおがくずは木質ペレットとして燃料に加工。集落にある宿の風呂のボイラーやストーブの燃料として活用される。残ったものも余さず地元で価値あるものに商品化して市場に送り出していくのが入旅人流だ。

■入旅人には木と家具を愛する職人がいる。徹底した“手技”にこだわる「時代たんす」

山の木を育て活かす。そんな入旅人に100年続くたんす工房がある。
「これが船箪笥(ふなだんす)。船が難破した時に岩などにぶつかっても簡単にこわれないように金具でがっちり留めてあるんだよ」

たんす工房の二代目職人・赤津隆さん。江戸時代から伝わる「時代たんす」という和だんすづくりの技を受け継ぎながら、主に地元産の木材を活かした家具の製造や修理を営む。その技は自然と共生する林業の盛んな入旅人だからこそ育まれたものだ。
■およそ11万枚!一面びっしりソーラーパネルの高原。レジャー施設の跡地が地域の収入源に。

「すごいでしょ?もとはゴルフ場でした」
と緑川さん。

敷地面積は約88万㎡、なんと東京ドーム18個分の広さ!集落の土地を借りていたゴルフ場が閉鎖したので、代わりにメガソーラー発電所を誘致したのだ。土地の賃借だけでなく、夏場には約11万枚あるソーラーパネル周りの下草刈りを請負い、地域の収入源にしているという。跡地を荒廃させず、自然の力でエネルギーをつくり出す新たな土地として蘇えらせて、しかも地域の収入をもうみだす。入旅人の底ヂカラはここあるともいえる。
■小学校の廃校舎に自動運転の電気自動車!? ミライを創造する農村


 緑川さんに案内されて、つぎにやって来た場所。古民家風の長屋のような建物とその隣には天井が高そうな建物が。なんだかどこかで見たような雰囲気が漂う。
「ここはね、小学校の廃校舎なんですよ」

長屋は教室、天井が高い建物は体育館。校庭はアスファルトが敷かれているが、その面影を残している。もとの校舎の前には遊園地の乗り物のような白い車があるけど、こちらは?
「東京のメーカーが校舎を譲り受けて、電気自動車の研究開発施設にしてるんです」

2台の電気自動車のうち1台は自動運転が可能だそう。人口減少や過疎地域の高齢化を見据えて、地域内を低速で循環する交通手段としての実証などに取り組むようだ。もと校舎の屋根にはソーラーパネル。電気も自前で調達するという。地球温暖化防止にも貢献。入旅人は新たなミライを創造する農村でもあるのだ。
 
■この冬、入旅人に行ってみよう!

「まだまだ、みなさんに案内したい場所があるんで、ぜひ遊びに来てくださいね」
ビールより美味しいという秘密の湧き水の場所もあると緑川さん。えっ飲んでみたいな。うーん、とっても気になりますね。

■自然と共生する新たな創造やエネルギーがうまれる農村・入旅人(いりたびうと)。

おいしい食べ物や昔ながらの農村文化、そして何よりもそこで暮らす魅力ある人たち。この冬、緑川さんたちが暮らす入旅人を訪ねて、新しい農村を体験してみよう!

■いなかと♡いいなか交流ツアーinいわき・田人町入旅人地区
ただいま参加者募集中!


★日程 2022年1月22日(土)~23日(日)1泊2日(食事つき)
★開催地 福島県いわき市田人町・入旅人地区
★集合・解散 JR常磐線 勿来駅前
集合 22日11:15 解散 23日12:15(予定)
★内容
1月22日(土)
■キクイモの植え付け体験
■山林伐採現場 見学
■廃校活用事例 見学(電気自動車研究施設)
■宿泊(田人おふくろの宿) 

1月23日(日)
■農産物直売所 販売体験
■地域散策
■たんす工房 見学                        
★定員 10名(先着順・定員になり次第、締切)
★参加費 無料(集合・解散場所のJR勿来駅前までの交通費は参加者の負担となります)
★主催 福島県
★申し込み・お問合せ     
いなかと♡いいなか交流ツアー運営事務局 電話 024-983-8955 (株式会社クノウ内)
「いなか と いいなか」公式インスタグラム  
https://www.instagram.com/inaka_to_iinaka2021/
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