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アナウンサーブログ

野尻 英恵
野尻 英恵Hanae Nojiri
つながるウイーク・11年目の一歩
今週は
 福島5局「つながるウイーク」
             でした!

私は各局にお邪魔して1週間でぐるっと一周。
ゴジてれChu!には日替わりで
他局のキャスターをお迎えしました。

普段とは違う雰囲気、いかがでしたでしょうか!?
福島放送『シェア!』
福島放送『シェア!』
テレビユー福島『Nスタふくしま』
テレビユー福島『Nスタふくしま』
福島テレビ『テレポートプラス』
福島テレビ『テレポートプラス』
NHK福島『はまなかあいづTODAY』
NHK福島『はまなかあいづTODAY』
去年から始まったこの企画ですが、
継続して今年も
5局垣根を超えてお伝えすることができて
本当によかったなと思っています。

テレビ業界では他の局の番組を「裏番組」と呼んだりしますが、
実際に他局の方と一緒に仕事をすると、
テレビを見てくださる方のために
その思いは
裏表なく、みんな一緒だと改めて実感しました。

各局のアナウンサー、スタッフの皆さん
ありがとうございました!!



今回取材をし、お伝えしたのは、
大熊町オリジナルの日本酒「帰忘郷」(きぼうきょう)を作るプロジェクト。
大熊町で収穫されたお米を使い、
震災後町の機能が移転した会津若松市の酒蔵で仕込んだ
希望と感謝のお酒です。


 
今週毎日持ち歩いていた「帰忘郷」の瓶と中テレくん。貴重なお酒なので、これはディスプレイ用として中身は入っていません。
今週毎日持ち歩いていた「帰忘郷」の瓶と中テレくん。貴重なお酒なので、これはディスプレイ用として実は中身は入っていませんでした^^
プロジェクトのメンバーで町出身の佐藤真喜子さんに
インタビューをさせていただきました。

ご覧いただいた方は感じたと思いますが、
佐藤さん24歳とお若いのに、本当に芯があってしっかりしているんです(感心…)
彼女の存在が町の未来を照らす太陽のように感じましたし、
なにより、
一緒に日本酒を試飲したときの笑顔がとっても素敵で
日本酒が好き!大熊が好き!
という気持ちがすごく伝わってきました。
 
ただ、今回の大熊を取材していると、
光だけではなく、難しい現実も目にします。

割れた窓ガラスの向こうに2011年3月のカレンダーがかかったまま…
時が止まった街並みも残っています。
 
「帰忘郷」は震災11年となる
来月・3月11日から初めて一般販売が始まります。
純粋にとっても美味しい!
そして誕生までの背景と皆さんの苦労とを知ると
涙が出るほど沁みる味です。

大熊の一歩を応援する気持ちで
みなさんもぜひ味わっていただければと思います。

そして、酒どころ福島の新たな魅力として、
長く飲み継がれていってほしいなと
いち日本酒ファンとして願っています。

 
高橋庄作酒造店の髙橋亘さん、佐藤真喜子さん
髙橋庄作酒造店の髙橋亘さん、佐藤真喜子さん。素敵なみなさんと素敵なお酒に出会えて幸せです!
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